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都心からアクセスの良い山手線の王子駅からかなり近い所にあり、600本もの桜の咲いている飛鳥山公園。

園内は高低差があり、桜が眺めやすくなっているのが特徴。

桜並木のような通りもあり見どころとなっています。

また、庭園のエリアや蒸気機関車や都電が飾られているところからも桜を見る事ができ、駅から公園までは坂道になっていますがあすかパークレールと言う小型のモノレールがあるため、坂を上るのが大変な方でも簡単に公園内に入れるのも魅力です。

今回はそんな飛鳥山公園の桜の見頃を気象庁のデータをもとに予測していきたいと思います!

 

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桜の開花の仕組みって?

桜が開花するまでには流れがあり、

休眠→休眠打破→生成→開花

となります。
休眠 しばらく成長が止まっている状態。
休眠打破 しばらく低温の状態にあることで、眠りから覚めること
生成 春の暖かい状態になって芽が成長すること。
開花 成長が終わり開花すること
これらのバランスにより、開花が早まったり、遅くなったりします。

通常では2月が寒く、3月が暖かいと開花が早まるようです。

逆に2月が暖かいと寒さが足りずに休眠打破が起こらず、開花の遅れに繋がります。

冬の数ヶ月間の気温の積算値も目安になるようですが、こちらは100℃以上差があっても時期が同じになったりと、あまり参考にはならないようです。

 

過去5年の見頃時期は?

桜の開花は冬の気温に大きく影響されます。

ですからまずは過去5年間の2月、3月の東京の気温をみていきます。

まずは2月から。

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2016年は例年よりかなり気温が高くなり、暖冬となっています。

 

次に3月の気温。

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2013年は気温が高く、2月に気温が高かった2016年は、3月気温が例年通りになっています。

この気温をもとに各年の満開日を見てみます。

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これをみると2012年と2013年では、満開日に16日も差が出ています。

では次にグラフを見て各年の2月、3月の気温とどう関係があるのか見ていきます。

 

・2012年

2月の気温が低く、3月の気温も低く、満開の日が最も遅いです。

 

・2013年

2月の気温が少し高く、3月の気温がとても高く、満開の日が最も早いです。

 

・2014年

2月、3月ともに普通で、満開日も例年通りです。

 

・2015年

2014年とほぼ同じです。

 

・2016年

2月の気温がとても高く、3月の気温は例年通りで、満開日も例年通りです。

以上の結果を踏まえてみると、2月の気温がとても高かった2016年でも3月の気温が例年通りだと、桜が満開になるタイミングにはさほど影響がなかったのが分かります。

そして2月も3月も気温が低かった2012年は遅く、3月の気温が最も高かった2013年はかなり早く満開になっています。

以上のことから、東京では3月の気温が高いか低いかが桜の開花に影響があることが分かります。

ですから2017年の桜の見頃は3月の気温に注目です。

 

現在の長期予報では、3月の気温は例年通りくらいと予測されていて、2016年よりも少し低めと出ています。

これが本当であれば満開になるのは4月1日~4月10日くらいになりそうです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

出来れば2か月くらい前に分かれば良いのでしょうが、こればかりは時期が近くならないと中々予測できません。

ですが天気予報などで「3月が例年より暖かくなる」など必ず言われますので、そこから花見の計画を立ててみましょう。

東京では場所取りも激戦になるでしょうから、早めに動いた人が勝ちます!

花見の幹事さんは頑張ってみてください!

 

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