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桜4

岩手県では有名な所で、花見の時期になると他県からも沢山人が集まって来る展勝地。

岩手ならではの広い土地にずらっと並ぶ満開の桜は必見です!

さらに桜の時期には出店等も多く建ち並び、展勝地にある大きな建物の中で売っている民芸品や食べ物も沢山!

そして4月には『さくらまつり』というお祭りも開かれます。

このさくらまつりでは満開の桜の下を馬車で走ることもでき、夜にはライトアップされた桜並木が川面に映り非常に美しいです。

『さくらの名所100選』や『みちのく三大桜名所』と言われているこの展勝地。

そんな永遠と続いてる桜並木を絶好の機会で楽しむため、今回はこの展勝地の桜の見頃時期を例年の気温などから予測していきたいと思います。

 

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桜の開花の仕組みって?

桜が開花するまでには流れがあり、

休眠→休眠打破→生成→開花

となります。
休眠 しばらく成長が止まっている状態。
休眠打破 しばらく低温の状態にあることで、眠りから覚めること
生成 春の暖かい状態になって芽が成長すること。
開花 成長が終わり開花すること
これらのバランスにより、開花が早まったり、遅くなったりします。

通常では2月が寒く、3月が暖かいと開花が早まるようで、逆に2月が暖かいと寒さが足りずに休眠打破が起こらず、開花の遅れに繋がります。

冬の数ヶ月間の気温の積算値も目安になるようですが、こちらは100℃以上差があっても時期が同じになったりと、あまり参考にはならないようです。

 

過去5年の見頃時期は?

桜の開花は冬の気温に大きく影響されます。

例年では4月17日~4月23日くらいが見頃になる岩手県ですが、暖冬による影響で2016年、2015年は早い開花となりました。

そこで今回は過去5年の冬の気温と満開日を調査し、関連性を調べてみました。

 

まずは2月の気温から見ていきます。

北上2月平均気温

こうしてみると毎年温度にバラつきがあるように見えます。

特に2012年と2015年では4℃も差があったことが分かります。

どの地域でもそうですが、2015年と2016年は暖冬により気温が高めです。

 

次に3月の気温を見てみます。

北上3月平均気温

2月の気温がそのまま上昇したようなグラフになっています。

しかし2012年~2013年の気温はさほど変わってなく、例年通りの気温となっています。

 

最後に桜が満開になった日を見ていきます。

年別満開日北上

3月の気温グラフを綺麗に逆にしたような形を示しています。

つまり3月の気温が高ければ開花が早く、低ければ開花が遅くなるということです。

ですから花見の計画を立てる際は、3月の気温に注目しましょう。

 

現在の長期予報では3月の気温は例年通りにほぼ近く、若干それよりも低い予報が出ています。

これが正しければ4月の20~4月30日くらいに満開になる可能性が高いです。

 

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まとめ

こうしてみると3月の気温と満開の時期に関連性の強さが感じられます。

花見の幹事さんなどは日程の調整が非常に大変かと思いますので、これが少しでも参考になれば幸いです。

昼も夜も素敵な展勝地の桜並木。

最高の桜で盛り上がりましょう!

 

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