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桜5

宮城県随一のお花見の名所である宮城県大河原。

ここにあるのがさくら名所百選にもなっている『一目千本桜』

ここは長い川沿いに桜並木が続き、日中はその桜並木が川に映りこみさらに綺麗に見えます。

また、桜並みにのバックに蔵王山という活火山があり、桜の見頃の時期はまだ雪化粧がされていて、それがまたとても趣ある景色になっています。

そして夜には山は見えませんが、千本ともある桜が一斉にライトアップされ、日中とはまた違った美しい花見が楽しめます。

この一目千本桜には線路も一部沿っていて、お花見の時期は低速で電車が走行するため車内からもお花見を楽しむことができます。

こうした、たくさんの楽しみ方があり、県民からも親しまれているのでおすすめな場所です。

 

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桜の開花の仕組みって?

桜が開花するまでには流れがあり、

休眠→休眠打破→生成→開花

となります。
休眠 しばらく成長が止まっている状態。
休眠打破 しばらく低温の状態にあることで、眠りから覚めること
生成 春の暖かい状態になって芽が成長すること。
開花 成長が終わり開花すること
これらのバランスにより、開花が早まったり、遅くなったりします。

通常では2月が寒く、3月が暖かいと開花が早まるようで、逆に2月が暖かいと寒さが足りずに休眠打破が起こらず、開花の遅れに繋がります。

冬の数ヶ月間の気温の積算値も目安になるようですが、こちらは100℃以上差があっても時期が同じになったりと、あまり参考にはならないようです。

 

過去5年の見頃時期は?

桜の開花は冬の気温に大きく影響されます。

大河原の平年の見頃時期は4月中旬から4月下旬。

しかし去年は暖冬のため4月7日には満開を迎えていました。

そしておおがわら桜まつりは4月6日~4月17日まで。

去年はほぼ最初だけしか満開を楽しめない状況でした。

ですから今回は過去5年間の2月、3月の気温と満開時期の関連性を調べていこうと思います。

まずは2月から。

大河原2月平均気温

2月の平均気温には各年大きな差があります。

2012年と2016年では3.5℃もの差があったんですね。

 

次は3月を見てみます。

大河原3月平均気温

2月とほぼ変わらない波形ですが、2013年と2014年では2月、3月の気温が逆になっています。

それをふまえて各年の満開日を見てみます。

 

年別満開日大河原

この波形をみると2月の波形を真逆にしたような波形になっています。

通常3月の気温が高いほうが早く咲くものですが、2014年より暖かかった2013年のほうが桜の満開が遅くなっています。

このあたりでは2月の気温が桜の満開日に影響してくるみたいですね。

 

ではこれをふまえて2017年の満開日を予測してみます!

現在大河原の長期予報では、例年よりも暖かいと予測されています。

この予報だと2016年並みかそれ以上の気温になるかも!?

これが正しければ、大河原では4月5日~4月10日の間に満開になりそうです!

 

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 まとめ

今回は気象庁のデータをもとに桜の満開日を予想してみました!

近年では暖冬の影響なのか、開花がどんどん早まる傾向にあります。

今年の大河原で桜を見るなら4月1日、2日の土日、もしくは4月8日、9日の土日頃が見頃かもしれませんね^^

あくまでも予想ですので外れたら申し訳ありませんが、そんなにズレこむということはないでしょう。

大河原の桜は本当に素晴らしい景色ですので春休みにぜひ行ってみてください^^

 

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