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弓道

高校に入学してから最初に行う事の1つとして、部活選びがあります。

中学からしていた部活を高校でも続けるのか。

それとも高校から新しい部活にチャレンジするのか。

ちょっとワクワクもするけどドキドキもあるかもしれませんね^^

 

今日は高校から弓道を始めたいと思っている方に、初心者でも大丈夫なのか?かかる費用はどれくらいなのか?などを説明していきたいと思います。

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初心者でも大丈夫なの?

初心者マーク

まず思うのはこれかもしれません。

高校生から始めるのと中学生からやってきた人では3年の差があります。

弓を引っ張る力があるか不安だったりする方もいるでしょう。

最初は当然差があるのですが、弓道に至ってはハッキリ言って気にするところではありません。

理由は3つあります。

1.中学校で弓道部がある所は非常に少なく、ほぼ全員が高校生から始める。

2.筋力は独特の部分を使う為、最初の個々の筋力差はほとんど横並び。

3.初心者のほうがクセがなく、真っ白の状態から始めれるので都合が良い場合がある。

以上が初心者でも大丈夫な理由です。

 

中学校で弓道部がある所は非常に少なく、ほぼ全員が高校生から始める。

これを書いている私も高校から弓道を始めました。

中学からの経験者がいたかというと、私が3年生の時、部員50人の中で中学校からの経験者は後輩に1人だけでした。

それほど中学弓道部は少ないです。

ほとんど初心者なので安心して良いです。

 

筋力は独特の部分を使う為、最初の個々の筋力差はほとんど横並び。

弓道は独自の筋力を使いますので、単純に力がある人でも弓を引くのは難しいです。

明らかに自分より筋力がある人に弓を引かせてみても、腕がプルプルして全然引けていませんでした。

ですので入部直後は皆同じところからのスタート。

力に自信がない方でも全く問題ありません。

 

初心者のほうがクセがなく、真っ白の状態から始めれるので都合が良い場合がある。

これはどういうことかというと、中学からの経験者は中学で受けた指導方法が体に染みついてしまっています。

高校になれば先生も変わるし、先輩も変わります。

練習の仕方から教え方まで大きく違ってくる可能性があるため、中学で染みついたクセを直すのが大変なのです。

しかし初心者であれば全く問題ありません。

高校からの教えをすんなりと受け入れることができ、その弓道部のやり方に合わせていくことができます。
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かかる費用は?

入る弓道部によってかかる金額は変わってくるかもしれませんが、大体は同じです。

それぞれの学校には提携している弓具店というのがあり、基本的に道具はそこで買うことになります。

今回は私の例で説明していきます。

1.矢(6本入り)(¥10,000~¥15,000)

2.道着上(¥3,000~¥5,000)

3.袴(¥10,000~¥25,000)

4.かけ(右手につける手袋)(¥12,000~)

5.足袋(¥1,000~)

以上5点がおそらく買わなければならない道具です。

 

矢(6本入り)(¥10,000~¥15,000)

こちらは購入必須です。

矢は人の手の長さによって最善の寸法が決まっています。

弓具店に行ったら手の寸法を測定し、使用する人に合うように長さを調節してくれます。

値段のバラつきは、デザインやちょっとした素材によって若干値段が変わる為です。

基本的に安い矢を買うことになると思いますので、大体この値段でしょう。

 

矢を実際に試合で使用するのは4本ですが、予備として2本ついてきます。

詳細は入部すれば教えてもらえると思いますが、早矢(3本)、乙矢(3本)となっており、

よく見ると若干の違いがあります。

 

本当は早矢→乙矢→早矢→乙矢の順に飛ばすのですが、私は結構適当に撃ってました(笑)

 

道着上(¥3,000~¥5,000)

こちらも購入必須です。

使用していると背中が裂けてくることもあるため、ある意味消耗品です。

普通に使用していれば3年間は持つと思いますので、引っ張ったりしないように気を付けましょう。

 

袴(¥10,000~¥25,000)

こちらは学校によっては支給もありえるのかもしれませんが、基本的に購入かと思います。

これが最も高いかもしれません。

安いのは6,000円ほどで買えるものもありますが、私が買ったところは1万円を確実に超えてました。

そして私の学校では袴に苗字を刺繍していた為、購入確定でした。

刺繍の金額もあって高かったのかもしれません。

学校によっては刺繍の色がピンクだったりシルバーだったりオレンジだったり。

女の子のピンクの刺繍なんかは可愛かったですね^^

もちろん刺繍なしの学校もありました。

 

袴は高いものだったためか、10年以上経った今でもピカピカの状態です。

現在私はもう辞めてしまいましたが、一生続けていける競技でもあるため素材にこだわっても良いかもしれません。

安物と良いものでは手触りが格段に違います!(安いとシワができやすく格好悪いかも・・・)

 

かけ(右手につける手袋)(¥12,000~)

これも学校によって貸出しがあるかもしれません。

しかしこちらは使用していくにつれて、使用者の手に馴染んできます。

貸出し物は色々な人が使っているため、自分の手にしっくりくる物はほぼないでしょう。

貸出しがあったとしても弓を引く重要な役割を持つ道具になる為、こちらは購入をおすすめします。

 

足袋(¥1,000~)

こちらは消耗品です。

1,000円と安いのであまり気にする物ではありません。

 

以上合計すると結構な金額になります。

 

肝心の弓は?

弓は基本的に学校の物を使用します。

これは学年が上がるにつれて強い弓に変わっていくためです。

最初は当然弱い弓でなければ引くことができません。

段々と強い弓が引けるようになる為、弓は学年でローテーションになります。

 

弓にも種類がある

学校で使用するのは高価な竹弓ではなく、グラスカーボン製の物になるでしょう。

しかしそれでも購入になれば5万円はくだらない物です。

ここで私からの小アドバイス。

学校で借りる弓をもし選べるのなら、『直心』と書いてあるものをおすすめします。

直心

上の写真は私も愛用していた『直心Ⅱ』

『練心』というものもありますが、私は直心が好き(笑)

理由は引き比べしないと分かりませんが、直心の方が心地よい反動があるからです。

弦の戻りも良好ですし。

直心にもバージョンがありますので、より新しい物が理想です。

大体の学校はこの2種類の弓を持っていると思いますので、もし選べれば・・・という感じです。

 

その他消耗品

他にも弓を握る場所に付ける『弓巻』というものや、矢を飛ばすための『弦』などもあります。

滑り止め用の粉とかもあったり、かけの下に付ける『下かけ』という手袋など道具は多数あります。

これらは、おそらく部費で買ってくれると思いますので問題ありません。

 

しかし弦に関しては個人で好きなものを買ってもいいです。

部がケチって安いものを買っていると、離れた時の感覚が全然違いますので。

これに関しては実際に経験してからの話になりますので今は気にしなくても大丈夫です。

 

まとめ

弓道は興味を持った人なら、絶対やって損はないと思います。

他の武道(剣道や柔道)のように相手とのぶつかり合いもありませんので、そういうのが嫌いな人にもおすすめです。

そして男性も女性も袴を着るとルックスが1.5倍増し!(笑)

格好良く見えるし、可愛くみえますよ^^

集中力や礼儀作法も身に付く?(ここは?にしておきます笑)ので新しい競技を始めたい高校生に非常におすすめできます!

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